息子の通っているチームは、近くの地域のジュニアサッカーチームが3つ集まって出来たNPO法人です。
ジュニアユースまであるクラブチームなのですが、交流試合などで他のチームの親御さんと話す機会があるときに何かしらの違和感や温度差があることに気づきました。
まずは、チームのスタッフ(コーチ・監督)が充実しています。
資格を持っていて、経験も豊富な方がたくさんいたり。
大学や専門学校に通いながら指導をしてくれるOBがいたりしています。
親は送迎だけです。当番制もありませんし、保護者会や、育成会もありません。
年に1回ある大きな主催大会の時だけお手伝いします。
親は、応援に専念できます。応援と言っても選手のベンチの後ろに陣取ることはめったにありません。
日陰を探して、折りたたみのイスを広げての観戦です。
少年団の方や当番制でお世話をしている方たちにはほんとに頭が下がります、と同時に申し訳ない気持ちもない訳ではありませんが・・・
子供たちがのびのびとプレーしている姿や、後片付けをみんなでしてるのを見ると「ここでよかったな」と思います。ってゆうかココしかなかったのです、うちの近所じゃ(笑)
ジュニアユースまであるので、ジュニアのうちはノビノビとプレーさせるスタイルのようなのです。
年に1回くらい、6年生になると3チームからセレクションでチームを作って遠征に行ったりしているんですが、一応その時くらいは本気でやっているというのをコーチから聞きました。
恵まれた環境でサッカーが出来て子どもも親の私も幸せです。