野球少年だった私が子どもにサッカーをさせている理由

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それは、才能だけに頼らないでも本人の気持ちの持ちようとサッカーを好きで居続ける事。

もっと上手くなりたいと努力や工夫を続けていればプロになれる可能性があるからです。

こう見えても(見えへん見えへん)私は野球しかしてこなかった元野球少年でした。

小学1年生から中学1年生まででしたが、週に6回の練習で毎日スパルタで野球を教え込ませられた日々。

中学には野球部がないので近所のクラブチームに入りました。

そして知ったのです。

圧倒的な素質の差!

どうあがいても追いつけそうにない実力差に呆然としました。

野球ってセンスと身体能力がとびぬけて高い人じゃないとプロにはなれないです。

まぁ、甲子園出場くらいまではなんとか努力で補えることは可能ですが・・・

一方、サッカーではどうか?

もちろん、子どものころから飛びぬけて上手な子がいるのは確かです。

でも、その子ってプロになってるんでしょうか?

おそらくなってない確率の方が高いと思います。

今はもう打ち切りになりましたが、TBS系列で放送していた『
消えた天才』での宇佐美選手や大久保嘉人選手の回に出てきていた人たちが記憶に新しいですね。

あなたの身近な地域やチームにもいるかもしれませんよ。

じゃぁ、サッカーでプロになれる子ってどんな子なんでしょう

センスや才能、あるに越したことはありませんが・・・

プロには何が必要なのか?

自分には何が足りていないのか?

そのためには何をすればいいのか?

それを、プロになるまで続けることが出来る子です!

あのキングカズでさえ『もっと上手くなりたい』ってインタビューで話していました。

技術や体の強さも必要ですが、プロとしての サッカー選手としての生活態度や振る舞いも心掛けていくことです。

あなたのお子さんは出来ていますか?

今からでも遅くないと思いますよ。

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