下剋上

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息子(小5)の練習試合を観に行ってきました。

同じチームの6年生のサブチームと5試合

結果は、5年生の3勝1敗1分け。

基礎技術やパス回しなどは、サブチームとはいえ6年生の方が格上でした。

しかし、5年生のガツガツとした泥臭いプレーに6年生は終始押されっぱなしでした。

上手さがゴールに向かずに虚しくボールを回しているうちにボールをとられてしまう。

パスをつないでもつないでもシュートを打てない。

ある意味残酷な試合でしたね。

一方の5年生チームは調子に乗って6年生のメインのチームに宣戦布告する勢いです。

チャレンジャーとしての姿勢が結果につながったいい例だと思いますが、相手の怖がるプレーがいろんなシーンでの突破口になるのは確かです。

技術やアイデアも必要ですが、相手に向かう気持ちや失敗を恐れない勇気がそれを上回る事はよくあることです。

子どもたちには経験としてそれを知ってもらいたいですね。

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