サッカーとフットサル

アフィリエイト広告を利用しています


ウチの子がジュニアサッカーのチームの他で通っているスクール。

週に1回だけなんですが、とても濃い内容のトレーニングをしてくれています。

素人の私が聞いてても「こうだから、こうなる」みたいな例えがわかりやすくて、それを実技を交えて子どもたちに体験させているのがとてもいい感じです。

コーチの方はフットサルの選手をされているので、フットサルの足裏を使うテクニックなども子供たちに教えてくれています。

私はフットサルってミニサッカーみたいなものだと思っていたのですが、全然違うんですね~

一度、コーチからのお誘いでフットサルの試合を観に行ったのですが、バスケットボールやハンドボールの動きに近いような気がしましたね。

もちろん、足でボールを扱ってゴールに入れるのは共通していますが、サッカーとは違う競技だと感じました。

サッカーとフットサルの違い

・使うコート(ピッチ)の違い 

サッカーは68m×105m  フットサルは20m×40m

・ボールの違い

サッカーは5号球  フットサルは4号球(低反発)

・プレー人数の違い

サッカーは11人  フットサルは5人

その他にも交代の仕方やルールにも大きな違いがあります。

ジュニア年代にフットサルをするメリット

・一人当たりのボールタッチ数が多いこと。

・ボールを持っていない時の動きが重要であることがわかる。

・ゴールが小さいので狙って打つシュートが身につく。

・交代を頻繁にできるので全員出場が容易。

・基本的に全員守備、全員攻撃なのでサボれない。

などなど

デメリット

・スペースの把握が近くになりがちで広い視界が持てない

・タックルやチャージがないので、あたりに対しての対応が上達しない。

・ボールがはねないのでトラップのコントロールが雑になる。

などなど

以上のように、メリットもデメリットもありますがサッカーの技術にプラスする、咄嗟のアイデアの幅を広げるにはいいトレーニングだと私は思いますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする