子どもたちの競技に取り組む姿勢って
どう変化しているのか?
よーく注目していますか?
ウチの子たちも高学年になって少し自覚が出てきたようです。
それは、大会や先輩たちとの会話を経験してきて
自然と気が付くようです。
自分が試合に出られない悔しさや
先輩たちが試合に勝って喜んでいる姿
試合に負けて悔しがっている姿を目の前で見ているからだと思います。
そういった感情がお子さんに芽生え始めたら、早めに対応してあげましょう。
試合に出られるレギュラーになりたいのか?
チームのエース級の選手になりたいのか?
ただ、競技を楽しみたいのか?
日頃からのお子さんとのコミュニケーションを通して
気づいてあげられると競技に対する取り組み方を
意識づけすることが早くできます。
お子さん自身から出てくる言葉を尊重して
一度ゆっくりと話し合ってみるのもいいですね。
親の期待と子供の意識に温度差があると
結構厳しいものがあります。
あなたの周りの親子を思い浮かべてみてください。
この話し、子供のことだけじゃなくて親の姿勢も
改めて考える機会になればいいなぁと思っています。